ダイヤモンドの評価基準の1つであるカラットについて。
カラットとは、一番身近なダイヤモンドの指標です。
私も最初は勘違いしていましたが、よくカラットが大きさだと誤解されているそうです。
大きさだと思っていてもそこまでひどい損をすることは無いとは思いますが、基本なのでしっかりと覚えておくべきですね。
そもそもカラットとは、人がお金という価値基準を持つ前からダイヤモンドが取引されていた時期に生まれた単位なのだそうです。
地中海で採れる豆の一種いなご豆「カロブ」が今でいうお金の代わりになっていて、ダイヤモンドとカロブとを天秤にかけ、取引されていたというわけ。
それから通貨が生まれ、世界共通の評価基準である1カラット=0.2グラムという単位が定められたのです。
0.6グラムのダイヤ、と言われると大したことが無いように聞こえますが、3カラットのダイヤと言われるとたいそう貴重なもののように聞こえてくるのが不思議です。
また、カラットの下にもう一つ単位があります。
これはポイントと呼ばれ、1カラット=100ポイントに換算されます。
1.5カラットは1カラット50ポイント、のように読むこともあります。
また、カラットは四捨五入ならぬ八捨九入で計算されるので、厳密には1カラットは0.999~1.008カラットの誤差があることも覚えておくと良いと思います。
鑑定書には下2・3桁までの表示がされているので、よく確認してみてください。
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